PACS system

  • PACS systemの運用を始めました。 (2009/09-)
  • 整形外科ではX線画像は不可欠です。近年画像はデジタル画像に移行して、当院もCRを導入しています。画像はデジタルですが、保存はフィルムに印刷し(アナログ)、袋に保存していました。画像が増えてくると、その保管場所および過去画像の参照が問題となってきます。
  • 現行のCRシステムにおいては、画像の保存はDVD-RAMで、その保存容量を越えた分は、モニタに呼び出すことはできませんでした。そこでPACS systemを導入し、過去に保存したDVDの画像データを、すべてserverに転送しました。これにより、従来のような保管場所は不要となり、過去画 像の参照も容易となりました。
  • 商用のPACS systemの選択肢はいくつかありますが、当院ではopen sourceのsoftwareを活用しました。ハードはMacintosh (OS X leopard)で,ソフトは serverがdcm4cheeで、viewerはOsirixを使用しました。導入にはnetworkおよびDICOMの知識が必要ですが、webに残 されている先達の情報を頼りに、独力 (*1,*2,*3,*4)で行いました。open source softwareの活用により導入コストは最小限に抑えられ、フィルムレスになることで運用面での貢献も期待できます。
  • PACS systemにはデジタルカメラの画像もDICOM形式に変換して、取り込むことが可能です。X線画像のみならず汎用の臨床画像のサーバとして活用していきたいと思います。
  • 追記 当院のPACSは2009年より特にトラブルなく運用できました。ただし最近HDの残り容量が30G弱となってきたので、容量の大きなHDをもつ新しいserverを作り、2012年12月より運用を開始しました。そのときの記録はここ



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内山整形外科医院

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