やけどの湿潤療法 10

  • やけどの湿潤療法例を、家族の同意を得て、提示します。
  • 1歳9ヶ月の男児 左足背に熱湯がかかり受傷
  • 市内病院の救急外来にて初期治療を受けた
  • 家族がネットでやけどの治療を調べて、受傷3日後に当院初診
  • 初診時、ハイドロコロイで創部が被覆されていました。
  • 受傷早期は浸出液が多く、ハイドロコロイドと創部の間に、浸出液の貯留が観察されました。
  • 浸出液を適度に吸収し、湿潤状態を保つように、1日2回のプラスモイストでの被覆を指示
  • 院長注 やけどの被覆材として、浸出液が多い場合はプラスモイスト、少ない場合はハイドロコロイドを使用します。
  • 一週間後に、上皮化がすすみ、プラスモイストの被覆は中止
  • 三週間後、写真のように治癒し、終了としました。
  • 他の治療例はここを参照ください。
DAY-0-1

初診時 ハイドロコロイドで被覆された

初診時 ハイドロコロイドを除去

初診時 ハイドロコロイドを除去

湿潤療法 一週間後

湿潤療法 一週間後

3週間後

3週間後

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