創傷の湿潤療法 2

  • 創傷の湿潤療法例を、本人の同意を得て提示します
  • 30代 男性
  • 2ヶ月前に自転車で転倒、左肘伸側に挫創を受傷。その後自己治療をしていたが、改善しないため初診
  • 初診時、創はキズパワーパッドで被覆され、その下に浸出液が貯留し、肉芽が盛り上がっていた。
  • まず、被覆材をプラスモイストに変更し、連日交換を指示。
  • 10日後、肉芽の盛り上がり減少。
  • さらに4週後、肉芽がまた盛り上がってきた。これは過去の低温やけどの遷延例に似ていたので、被覆材をズイコウパッド+ペットシーツに変更し、浸出液をより吸収できるように変更。
  • さらに4週後、上皮化がほぼ終了していた。
  • 湿潤療法では、創の状態により、被覆材の使い分けが重要になります。
  • その他の湿潤療法治療例はここ

RESERVA予約システムから予約する

初診時。キズパワーパッドを剥がすと、浸出液が多く、肉芽が肥厚していた。

初診時。キズパワーパッドを剥がすと、浸出液が多く、肉芽が肥厚していた。

被覆材をプラスモイストに変更して10日後

被覆材をプラスモイストに変更して10日後

4週目に肉芽が肥厚していたので、被覆材をズイコウパッド+ペットシーツに変更し、4週間立つと、上皮化がほぼ終了していた。

4週目に肉芽が肥厚していたので、被覆材をズイコウパッド+ペットシーツに変更し、さらに4週間たつと、上皮化がほぼ終了していた。

広告

About this entry