創傷の湿潤療法 4

  • 創傷の湿潤療法例を、本人の同意を得て提示します
  • 70代 男性
  • 4日前にランニングをしていて転倒。右手を地面につく。右手掌に挫創あり。自宅で消毒して様子をみていた。
  • 初診時、挫創創面に段差あり。感染兆候なし。小指の感覚、運動は異常なし。軟膏のようなものを塗ったあとあり。
  • 4日たっていなければ、洗浄、デブリドマン、創縫合であるが、時間がたち、感染兆候がなかったため、本人に説明の上、湿潤療法を施行。抗生剤を3日分処方。
  • まず、消毒液の使用を中止し、被覆材をプラスモイストに変更し、連日交換を指示。
  • 7日後、感染兆候なし。創の両端から肉芽が上がってきた
  • その後来院がなかったため、9週後に呼びたした所、創面の段差も目立たず、創の治癒が確認された。
  • その他の湿潤療法治療例はここ

受傷4日後に初診 湿潤療法開始

一週間後

9週間後

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