低温やけどの湿潤療法 5

  • 低温やけどの湿潤療法を本人の同意を得て提示します。
  • 30代女性。一週間前に湯たんぽで左下腿に低温やけどを受傷。いままでに子供のやけどでプラスモイストを使用したことがあったので、一日2回プラスモイストを交換して様子をみていた。
  • 数日前、ズキズキとした痛み、熱感があり、膿がでてきたようで心配で来院
  • 初診時2ヶ所低温やけどあり。膿と思ったのは白色肉芽。やけど周囲の発赤あり。
  • 発赤については、抗生剤(セファレキシン)を3日間投与。
  • 「膿ではなく白色肉芽で、これは湿潤療法でいずれ赤色肉芽にかわり、次に上皮がするので、このまま湿潤療法を続けましょう」と説明した。
  • 一週間後やけど周囲の発赤は消失、白色肉芽の周囲が赤色となり、4週後はほぼ浸出液がなくなり、プラスモイストをハイドロコロイドに変更。8週間後に上皮化しました。
  • その他の湿潤療法例はここを参照
  • RESERVA予約システムから予約する

 

初診時 2ヶ所低温やけどがあり、白色肉芽+

一週間後 やけど周囲の発赤消失 白色肉芽の周囲が赤くなる

4週後 浸出液がなくなり、プラスモイストをやめて、ハイドロコロイドで被覆

8週後 上皮化し終診

広告

About this entry