創傷の湿潤療法9 手指の挫創

  • 手指の挫創の湿潤療法例を本人、家族の同意を得て提示します。
  • 小学校高学年の男児。調理実習で左母指と示指を包丁で切って受傷。
  • 受傷当日、当院初診。
  • 母指の創は皮膚が短縮していた。縫合は行わず、まずアルギン酸(ソーブ酸)で止血。
  • 翌日止血を確認。湿潤療法開始。消毒はせず、プラスモイスト一日2回処置を指示。
  • 8日目、示指は上皮化。母指は浸出液が少なく、プラスモイストからハイドロコロイド(ハイドロ救急パッド)で被覆に変更
  • 23日目に示指も上皮化し、終診としました。
  • 他の治療例はここを参照ください。
  • RESERVA予約システムから予約する

初診時。止血のためソーブサン使用。

1日目。止血されていたので、プラスモイストを用いて、湿潤療法開始。

8日目。示指上皮化した。母指は浸出液が少なくなったので、被覆材をハイドロコロイドに変更

23日目。すべて上皮化し、終診。


About this entry