猫咬創の湿潤療法(皮膚欠損あり)

  • 猫咬創+皮膚欠損の湿潤療法を本人の同意を得て提示します。
  • 80代女性。右前腕伸側を猫に噛まれて受傷。同日初診。局麻下にスクラビング、洗浄、創縫合しましたが、皮膚欠損あり、皮下脂肪の露出あり。通常なら皮膚移植が選択肢となる場合がありますが、時間を要することを説明した上で、湿潤療法開始(プラスモイスト一日2回交換)。
  • 抗生剤の内服3日間で幸い感染兆候なし。
  • 15週(約3ヶ月強)で、感染(ー)、機能障害(ー)で軽快しました。
  • その他の湿潤療法治療例はここ
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猫咬創 初診時

局麻下にスクラビング、洗浄、縫合後。皮膚の欠損あり、皮下脂肪が露出している

1週間後。抗生剤の内服で感染兆候なし

4週間後

8週間後

12週間後

15週間後 痂皮はあるもの、機能障害なく治癒。


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