トリガーポイントブロック

当院では、痛みの治療にトリガーポイントブロックを行っています。11/10 のTBS/BSNの番組、はなまるマーケットでもトリガーポイントブロックについて取り上げられました。詳しい内容は、ここ(リンク切れ)を参照ください。(ためしてガッテンでも紹介されています。 2009/3/4(リンク切れ))

トリガーポイントブロックは、筋肉の押して痛みを感じる部分(圧痛点)に局所麻酔薬を注射して、痛みを止める治療です。注射には皮内針という非常に細い針を使用していますので、注射に伴う痛みも最小限に抑えるようにしています。長引く腰、背中、首、等の痛みの場合、著効する場合がありますので、ご希望の方は院長の外来日にご相談ください。

なお当院はトリガーポイントブロックを行う医療施設の一つとして、こちら(リンク切れ), こちら(リンク切れ)、およびこちら(リンク切れ)で紹介されています。 webarchive

追記 2013/4/14

上記を一部訂正します。トリガーポイントは単なる圧痛点とは異なり、慢性痛のひとつである筋筋膜性疼痛症候群に特徴的な圧痛部位であり、(筋肉の)索状硬結上に限局して出現し、その部位を圧迫することにより症状の再現や関連痛、さらには局所単収縮やジャンプサインなどが出現するなど多くの特徴を持つ。




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内山整形外科医院

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